YUKIKO KOIDE PRESENTS : 小出由紀子事務所
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exhibition title
アートフェア東京
アートフェア東京
dates
2015年3月20日(金)〜3月22日(日)
place
東京国際フォーラム
hours
3月20日(金)11:00-21:00
3月21日(土)11:00-20:00
3月22日(日)10:30-17:00

小出由紀子事務所とCreative Growth Art Centerは、アートフェア東京に参加します。

1974年、カリフォルニア州オークランドに設立された Creative Growth Art Center(クリエイティブ・グロウス・アートセンター)は、障害ある人たちに、アート制作を通して自己実現や生涯教育、社会参加の機会を提供することを使命とする、アメリカで最も古い、そして最大のアートセンターです。現在約140人が利用しています。40年の歴史を経て、Judith Scott, Dan Millerなど優れた作家を育て、その作品はニューヨーク近代美術館をはじめ、ブルックリン美術館、アール・ブリュット・コレクションに収蔵・展示されています。

ここ数年、欧米では、アウトサイドとインサイドを隔てる壁が低くなり、各地の美術館やビエンナーレが障害者の作品を積極的に取り上げていますが、その流れを牽引してきたのがCreative Growthです。

アートフェア東京では7人の作家をご紹介します。ぜひお出かけください。
Participating artists: Kim Clark, Dwight Mackintosh, Dan Miller, Donald Mitchell, Aurie Ramirez, Ed Walters, Alice Wong

exhibition title
北島敬三 ヘンリー・ダーガーの部屋
北島敬三 ヘンリー・ダーガーの部屋
dates
2015年2月20日(金)〜3月12日(木)
place
エプソンイメージングギャラリー エプサイト
hours
10:30-18:00(最終日は15:00まで)日曜休
admission free
無料

ヘンリー・ダーガー(1892-1973)が、人生の後半40年を暮らしたその部屋は2000年に取り壊され、今はもうない。不出世の異才のねぐらにしてアトリエだったその部屋は、ヴィヴィアン・ガールズやブレンゲンが活躍する『非現実の王国』に通じる〈回転扉〉のような場所だった。ダーガーにとって、ここで物語を綴り、描くことが生き甲斐だったし、架空の少女や怪物たちと戯れる『非現実の王国』こそが、リアルだった。1999年秋、その部屋の最期を北島敬三が撮影した。

 

book title
ヘンリー・ダーガー 非現実を生きる
ヘンリー・ダーガー 非現実を生きる
publisher
平凡社/小出由紀子編著

平凡社のコロナ・ブックスより『ヘンリー・ダーガー 非現実を生きる』が発売されました。

子供を奴隷として虐げる悪の大人と戦う、少女戦士ヴィヴィアン・ガールズの物語『非現実の王国で』。ヘンリー・ダーガーは60年にわたり、誰にも知られることなく、独りでこれを著し、15000ページを越えるタイプ原稿と300枚もの挿絵が彼の部屋から見つかりました。天涯孤独の老人が遺した秘密のライフワークです。

本書では、カラー図版53点を収録し、小説『非現実の王国で』に加え、自叙伝『我が人生の歴史』や日記など、ダーガーが記したテキストの抜粋を日本語に訳して、驚異の絵物語と、それを生み出した孤独な人生が交錯するさまに迫ります。

さらに、やくしまるえつこさん、坂口恭平さん、丹生谷貴志さんから、詩、エッセイ、評論を頂戴して、私たちの心を揺さぶるダーガーの多面的な魅力/謎をひきだす本になりました。

ぜひお手にとってご覧ください。
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